2019年05月20日
ビックカメラ＠株主優待
私と家族の名義でそれぞれ100株保有していますので2名義分です。中間配当は1株あたり10円なので、1,000円×2名義分です。これから約20％の税金が差し引かれて証券会社の口座に反映されます。
昨年は1株あたり5円の配当でしたのでアップしたようです。このブログを書くために比較して気付きました＾＾
株主優待は、2,000円分のお買物券×2名義分です。ビックカメラ傘下に家電のコジマがありますので、そこで金券として利用できます。
但し、有効期限が2019年11月30日までなので注意が必要です。私は過去にドライヤーや食器乾燥機などを購入しましたが、最近は家人のヘアーアイロンや化粧品、洗剤などの日用品なども購入しているようです。
ビックカメラ（3048）は、本日1,150円前後で取り引きされていますので、単元100株ですから115,000円程で購入できます。
例えば、ビックカメラ株を100株購入すると、配当金が年間1,000円、株主優待券が年間3,000円ありますので合わせると4,000円となり、これを配当金に換算すると年間3.5％の高配当ということになります。
しかし、昨年同時期の株価が1,750円でしたので、1年で600円も下落しているようです。そうゆうリスクも考慮しつつ購入時期を見定めないと本末転倒となりますので注意が必要です。
私は2016年9月に890円で購入しましたので余裕なんですけどね。
以上ビックカメラ株主優待でした。
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